昨日の空 1

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昨日の夕方、久しぶりに近くの海岸に立ち寄った。海水浴の季節が終わって、人気の少ない日常的な砂浜だった。
雲は多かったが、僕はカメラを片手にしばらくの間その場に留まった。太陽が顔を出すことを期待していた。
刻一刻と空の表情は変わる。
日没の直前、遠くの、水平線と山の稜線が交わるあたりに夕陽が現れ、世界が赤くなった。
僕は何枚かの写真を撮った。

実のところ、昨日はカメラを持って少し遠くの街まで出かけたものの、心身の状態が今一つのせいでフットワークが悪く、たいした数も撮れず、何か打ちひしがれた気持ちで地元まで帰って来ていた。
でも最後にこうして美しい空を撮れたことで、まあ悪い日ではなかった、カメラを持って出たかいがあったと思うことができた。
とても大げさに言うならば、僕は救われた。

そういうわけで帰宅後に写真を眺めながら飲むビールは美味しかった。必要以上に苦くは無かった。
それはとても大事なことだよね? OK 言うまでもなかったね。


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by itsuka_tsutaeru | 2016-09-12 22:17 | Comments(0)
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